パスポート手数料 収入印紙はどこで買う?2026年度 大阪・泉州12市町

公開日:手続き・住まい

執筆:汐谷 那々子

大阪府泉州地域(大阪・泉州)の12市町の窓口でパスポート(旅券)を受け取るときは、国手数料を収入印紙で、大阪府手数料を現金で払います。10年用(18歳以上)の窓口申請なら、収入印紙7,000円と現金2,300円の合計9,300円です(2026年7月1日以降の申請分)。収入印紙を庁舎内で買えるとページに書いているのは、高石市・泉大津市・忠岡町・貝塚市・泉佐野市・泉南市・阪南市・岬町の8市町です。和泉市と田尻町は窓口で販売しておらず、熊取町は郵便局やコンビニなどでの購入を案内しています。岸和田市のページには購入場所の記載がありません。この記事は2026年10月23日時点の各市町と大阪府の公式情報をもとにしています。

2026年7月1日以降の手数料と払い方(大阪府内で申請する場合)

  • 手数料の引き下げ:2026年7月1日以降に申請した分から、パスポートの手数料が下がりました。大阪府の手数料表は、18歳以上が10年用、18歳未満が5年用の区分です。手数料は申請日で決まり、2026年6月30日以前に申請した分は改定前の額です
  • 2つに分けて払う:手数料は受取の際に納めます。大阪府の案内では、大阪府手数料は現金で、国手数料は収入印紙で納めます(大阪府「旅券(パスポート)申請種別手数料」)
  • 電子申請は400円安い:電子申請は、大阪府手数料が窓口申請より400円安い1,900円です
  • クレジットカード納付:電子申請をした人は、大阪府パスポートセンターで受け取るとき、国と大阪府の手数料をクレジットカードで納付できます。市町村でのクレジットカード納付は各市町村に問い合わせるよう、大阪府は案内しています(大阪府「【電子申請の方限定】クレジットカードによる旅券手数料の納付について」)

2026年7月1日以降に申請した場合の手数料です。2026年10月23日に大阪府の公式ページで確認しました。

区分

大阪府手数料(現金)

国手数料(収入印紙)

合計

10年用(18歳以上)窓口申請

2,300円

7,000円

9,300円

10年用(18歳以上)電子申請

1,900円

7,000円

8,900円

5年用(18歳未満)窓口申請

2,300円

2,500円

4,800円

5年用(18歳未満)電子申請

1,900円

2,500円

4,400円

残存有効期間同一(18歳以上)窓口申請

2,300円

3,500円

5,800円

残存有効期間同一(18歳以上)電子申請

1,900円

3,500円

5,400円

大阪府パスポートセンターでは、センター内の手数料納付窓口で収入印紙を買えます。

大阪・泉州12市町の収入印紙の購入場所と払い方の一覧

各市町のパスポートのページに書かれている、収入印紙の購入場所、大阪府手数料の払い方、受取の受付時間です。2026年10月23日に各市町の公式ページで確認しました。

市町

収入印紙の購入場所/大阪府手数料の払い方

受取の受付時間

高石市

印紙:パスポート窓口で販売/府手数料:現金

平日9:00〜17:30

泉大津市

印紙:市民課窓口で購入可/府手数料:現金

平日9:00〜17:15

忠岡町

印紙:役場で購入可/府手数料:現金

平日9:00〜17:00

和泉市

印紙:受取窓口では販売なし(郵便局で購入を案内)/府手数料:現金

平日9:00〜17:15

岸和田市

印紙:購入場所はページに記載なし/府手数料:受取時に現金

平日9:00〜17:30

貝塚市

印紙:市民課パスポート窓口で購入可(現金のみ)/府手数料:現金

平日9:00〜17:15

熊取町

印紙:郵便局・コンビニなどで購入を案内/府手数料:現金

平日の開庁時間内(9:00〜17:00)

泉佐野市

印紙:市民課で購入可/府手数料:現金

平日9:00〜17:15

田尻町

印紙:役場で販売なし(郵便局等で事前購入)/府手数料:現金

平日9:00〜17:15

泉南市

印紙:市民課パスポート窓口で購入可/府手数料:現金のみ

平日9:00〜17:30

阪南市

印紙:市民課で購入可(現金のみ)/府手数料:現金(キャッシュレス不可)

平日9:00〜17:15

岬町

印紙:住民課で購入可/府手数料:現金(印紙と合わせて現金払い、キャッシュレス不可)

平日9:00〜17:30

「ページに記載なし」は、その市町のパスポートのページに収入印紙の購入場所が書かれていないことを指し、庁舎で買えないという意味ではありません。

市町で違う点

  • 庁舎内で収入印紙を買える市町:高石市はパスポート窓口、泉大津市は市民課窓口、忠岡町は役場、貝塚市は市民課パスポート窓口、泉佐野市は市民課、泉南市は市民課パスポート窓口、阪南市は市民課、岬町は住民課で買えると書いています。岬町は住民課で準備した収入印紙を買う形で、収入印紙と手数料の合計額を現金で払います
  • 事前に用意する市町:和泉市は、受取窓口(市民室パスポート窓口・和泉シティプラザ出張所)で収入印紙を販売していません。2026年8月12日から、市役所本庁飲食物販棟2階のヤマザキショップでの販売も中止になり、郵便局での購入を案内しています。田尻町は役場で販売しておらず、最寄りの郵便局等で事前に買うよう案内しています
  • 熊取町:郵便局、法務局、印紙売りさばき所(コンビニなど)での購入を案内し、町内の収入印紙取扱店舗の一覧をPDFで載せています。役場で販売するとの記載はありません
  • 岸和田市:パスポートのページに収入印紙の購入場所の記載はなく、よくある質問では、手数料は受取の際に現金で払うと答えています
  • 現金のみ・キャッシュレス不可:貝塚市は窓口で大阪府手数料を払い収入印紙を買う場合は現金のみ、阪南市は収入印紙の購入が現金のみで、手数料の支払いにキャッシュレス決済は使えないと書いています。泉南市は旅券手数料は現金での納付のみ、岬町はキャッシュレス決済は使えないとしています
  • 受取の受付時間:平日9時からで、終わりの時刻は17時(忠岡町。熊取町は「平日の開庁時間内」で、開庁時間は9時〜17時)、17時15分(泉大津市・和泉市・貝塚市・泉佐野市・田尻町・阪南市)、17時30分(高石市・岸和田市・泉南市・岬町)です。申請の受付は、岸和田市を除く11市町のページが平日16時30分までと書いています(岸和田市のパスポート手続きガイドのページには、申請の受付時間の記載がありません)

受け取りに行く前に確かめたいこと

  • ページの金額が改定前のままの市町:阪南市のページの手数料表と、岬町の申請・受取のページと電子申請のページの金額は、改定前の額のままです(2026年10月23日確認)。阪南市は改定の注記を、岬町は別ページで改定を案内しています。金額は大阪府のページで確かめてください
  • 電子申請の手数料:貝塚市は電子申請の場合も受取の際に市民課パスポート申請窓口で払うよう、岬町は受取の際に現金で納めるよう書いています。今回確認した各市町のパスポートのページには、市町の窓口でクレジットカード納付ができるとの記載はありませんでした
  • 自分で収入印紙を用意するとき:収入印紙で納めるのは国手数料の分だけです。忠岡町は、あらかじめ収入印紙を買う場合は大阪府手数料を差し引いた額分を用意するよう書いています
  • 夕方以降・日曜日に受け取りたいとき:高石市・泉大津市・貝塚市・泉佐野市・泉南市・岬町は夕方以降や日曜日の受取について、忠岡町は急ぐ場合や日曜日の受取について、大阪府パスポートセンターでの申請を案内しています。和泉市・熊取町・田尻町・阪南市は、窓口の受付時間に受け取るのが難しい場合に大阪府パスポートセンターを案内しています(熊取町は、大阪府パスポートセンターでは平日夜間や日曜日に受け取れると説明)。泉大津市・泉佐野市は、日曜日の受取は大阪府パスポートセンター本所のみとしています
  • 受け取る窓口と期限:高石市・泉大津市・田尻町・岬町は、受取は申請した窓口でのみと書いています。和泉市は、申請時に選んだ受取場所(市民室パスポート交付窓口か和泉シティプラザ出張所)で受け取り、変更はできません。大阪府は、発行から6か月以内に受け取らないと失効すると案内していて、受け取らずに失効した後に申請し直すと手数料が高くなることを、岸和田市・泉大津市・泉佐野市・阪南市などのページも書いています

各市町の公式ページ

12市町の収入印紙の購入場所と手数料の払い方は、大阪・泉州12市町のパスポート手数料の払い方と収入印紙の購入場所の比較表でも並べて確認できます。引っ越してきたときの手続きは、転入届の窓口と受付時間の比較表で大阪・泉州12市町を比べています。

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