医療・健康
胃がん検診(胃部X線・胃内視鏡)の自己負担と対象年齢(令和8年度)を泉州12市町で比較
大阪府泉州地域(大阪・泉州)12市町が令和8年度(2026年度)に実施している胃がん検診について、胃部X線検査(バリウム)と胃内視鏡検査(胃カメラ)の対象年齢と自己負担額を、各市町の公式ページの案内で比べます。胃内視鏡検査の受診間隔と、費用の免除もあわせて確認しました。
情報確認日:
比べる基準
- 各市町が公開している令和8年度(2026年4月〜2027年3月)の胃がん検診の案内から、胃部X線検査(バリウム)と胃内視鏡検査(胃カメラ)の対象年齢と自己負担額を並べています
- セルの値は「X線 ◯歳以上 ◯円/内視鏡 ◯歳以上 ◯円(受診間隔の決め方)」の形です。対象年齢に上限がある市町は「50〜80歳」の形にしています。受診間隔の「2年に1回」「2年度に1回」は各市町の表記どおりです
- 胃内視鏡検査の案内が確認したページ・資料にない市町は「ページ・資料に記載なし」としています(実施していないという意味ではありません)
- 偶数年齢で受診できる年を決めている市町は、基準日を括弧に書いています(和泉市は2027年3月31日時点、岸和田市は受診日現在、貝塚市は2026年4月1日時点)
- 年齢の数え方は、年度末年齢が高石市・田尻町、受診日・検診当日が岸和田市・熊取町・阪南市(X線)、2026年4月1日時点が貝塚市(内視鏡)、生年月日で示しているのが泉大津市・忠岡町・和泉市です。泉佐野市・泉南市・岬町と、貝塚市のX線・阪南市の内視鏡は、確認したページに基準日の記載がありません
- 自己負担額は各市町のページ・資料の記載どおりです。費用の免除(70歳以上、後期高齢者医療の被保険者、市民税非課税世帯、生活保護世帯、国民健康保険の加入者など)と受け方、2026年10月27日時点の今後の集団検診の日程は、詳細・注意点に載せています
- 国の指針(対象50歳以上、胃部X線検査は当分の間40歳以上も可、原則2年に1回、胃部X線検査は当分の間年1回も可)は、厚生労働省の「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」によります。対象年齢・自己負担・受診間隔は各市町が決めて案内しています。内容は2026年10月27日に確認しました
胃がん検診(胃部X線・胃内視鏡)の自己負担と対象年齢(令和8年度)の12市町比較表
| 市町 | 胃部X線検査・胃内視鏡検査の対象年齢と自己負担額 | 出典 | 確認日 |
|---|---|---|---|
| 高石市 | X線 40歳以上 500円/内視鏡 ページ・資料に記載なし高石市の胃がん検診は、年度末年齢40歳以上の市民が対象の胃部X線(バリウム)検査で、PDFの表の受診方法は集団(検診バスによる検診)。自己負担は500円。市のページは胃がん・肺がん(結核)・大腸がん検診を「1年に1度」受けるよう案内し、年齢の上限はない。確認したページと令和8年度がん検診詳細(PDF)に、胃内視鏡検査による検診の記載はない。大阪がん循環器病予防センターでは、健幸増進課での事前の手続きで肺・胃などを受けられる。自己負担額・対象・受診方法は「令和8年度 がん検診詳細」(PDF)の記載による。集団検診の予約は日程で区切られ、12月〜3月分はインターネットが10月12日〜11月3日17時、電話が11月5日9時から。2026年10月27日以降の胃がん検診の日程は11月12日、12月15日、2027年1月24日・29日、2月15日、3月4日(PDFの日程表)。費用の免除(生活保護・非課税世帯など)の記載は、確認したページとPDFにない。対象外の人や適切な間隔をあけずに受けた場合は全額自己負担となることがある。問い合わせは保健福祉部健幸増進課健幸増進係(072-275-6381)。(2026年10月27日確認) | 高石市「令和8年度 がん検診詳細」(PDF)(新しいタブで開きます) | 2026年10月27日 |
| 泉大津市 | X線 40歳以上 500円/内視鏡 50歳以上 2,000円(2年に1回)泉大津市の胃がん検診は、胃部X線検査が40歳以上(昭和62年3月31日以前生まれ)の市民で自己負担500円、年度に1回。泉大津市立保健センターの集団検診と、大阪がん循環器病予防センター(受診券が必要)で受けられる。胃内視鏡検査は50歳以上(昭和52年3月31日以前生まれ)の市民が対象の個別検診で、自己負担2,000円、2年に1回。保健センターが発行する受診券が必要で、予約は指定医療機関(市内9か所)に直接行う。昨年度以降に市の胃内視鏡検査を受けた人は今年度の胃部X線検査を受けられず、今年度に胃部X線検査を受けた人は胃内視鏡検査の対象外。生活保護受給者は自己負担が免除(X線・内視鏡のページとも記載。当日に受給証明書を持参)。すべてのがん検診を1日で受けられる日は12月7日・2027年3月14日など。職場などで検診を受ける機会のない人が対象。問い合わせは健康づくり課(保健センター、0725-33-8181)。(2026年10月27日確認) | 泉大津市「胃がん(X線)検診」(新しいタブで開きます) | 2026年10月27日 |
| 忠岡町 | X線 40歳以上 500円/内視鏡 ページ・資料に記載なし忠岡町の胃がん検診は、40歳以上(昭和62年3月31日以前生まれ)が対象の胃部X線検査(バリウム)で、自己負担500円。保健センターでの集団健診と、医療機関での個別健診のどちらでも受けられ、加入している健康保険に関係なく受診できる。令和8年度の個別健診の期間は2026年5月11日〜2027年3月31日。確認したページと受診項目の資料に、胃内視鏡検査による検診の記載はない。自己負担額・対象・検査内容は「受診項目について」(PDF、画像)の記載による。同じ年度に各健診1回目の受診が対象で、2回目以降は全額自己負担。生活保護受給世帯の人は、受診前に保健センターで免除の申請をすると受診料が免除(受診後の申請は不可)。自己負担額・検査内容は画像だけのPDF(受診項目について)で確認した。問い合わせは忠岡町保健センター(0725-22-1122)。(2026年10月27日確認) | 忠岡町「受診項目について」(PDF)(新しいタブで開きます) | 2026年10月27日 |
| 和泉市 | X線 35歳以上 500円/内視鏡 50〜80歳 2,000円(偶数年齢・2027年3月31日時点)和泉市の胃がん検診は、胃X線検査(検診車でのバリウム)が35歳以上(平成4年3月31日以前生まれ)の市民で負担金500円、集団検診で各実施日45人程度、保健センターへの電話で申し込む。胃がん内視鏡検診(胃カメラ)は50歳から80歳まで(昭和21年4月1日〜昭和52年3月31日生まれ)で負担金2,000円、実施期間は2026年5月1日〜2027年3月末。2027年3月31日時点で偶数年齢の人は受診券なしで市内の実施医療機関に直接申し込み、奇数年齢で昨年度対象だった内視鏡検診を受けていない人は保健センターで受診券を受け取って受ける。今年度に胃X線検査を受けた人は内視鏡検診の対象外で、どちらか1回のみ。内視鏡検診では鎮静剤・鎮痙剤は使えず、検査を途中で中止しても負担金は返金されない。集団検診(X線)の2027年1〜2月実施分は2026年12月8日から申込み受付(定員に達するまで)。費用の免除の記載は確認したページにない。問い合わせはこども・健康部健康づくり推進室予防推進担当(保健センター、0725-58-6038)。(2026年10月27日確認) | 和泉市「胃がん内視鏡検診(胃カメラ)」(新しいタブで開きます) | 2026年10月27日 |
| 岸和田市 | X線 50歳以上 500円/内視鏡 50歳以上 2,000円(偶数年齢・受診日現在)岸和田市の胃がん検診は、胃部エックス線検査(バリウム)と胃内視鏡検査のどちらかを選べ、どちらも受診日現在50歳以上が対象。胃部エックス線検査は500円で保健センターなどの集団検診、胃内視鏡検査は偶数年齢の人が対象で2,000円、医療機関で通年受けられる。がん検診は個別・集団をあわせて年度内に1回で、胃内視鏡検査は2年に1回。胃内視鏡検査を受けた人は、次の偶数年齢まで胃部エックス線検査・胃内視鏡検査のどちらも受けられない。生活保護世帯、市民税非課税世帯(受診日までに健康推進課で手続き)、ひとり親家庭医療証・身体障害者手帳(1・2級)を持つ人、後期高齢者医療の被保険者、中国残留邦人等支援給付の受給者は無料。現在治療中の人、勤務先で受診できる人は対象外。集団検診は電話(072-423-8811)か健康推進課窓口で空き日程を予約。問い合わせは市民健康部健康推進課(保健センター内、072-423-8811)。(2026年10月27日確認) | 岸和田市「令和8年度 がん検診等のご案内」(新しいタブで開きます) | 2026年10月27日 |
| 貝塚市 | X線 40歳以上 1,000円/内視鏡 50歳以上 2,000円(偶数年齢・2026年4月1日時点)貝塚市の胃がん検診は、胃部エックス線検査(バリウム)と胃内視鏡検査(胃カメラ)のどちらか一方を選べる。胃部エックス線検査は40歳以上が年度に1回、保健センターの集団検診のみで一部負担金1,000円。胃内視鏡検査は2026年4月1日時点で50歳以上の偶数年齢の人が2年に1回、市内の3医療機関(市立貝塚病院・河崎病院・貝塚西出クリニック)の個別検診で一部負担金2,000円、実施は5月1日から翌年3月末まで。4月1日時点で奇数年齢の人は胃部エックス線検査を受けられる。今年度に胃内視鏡検査を受けた場合、次年度の胃がん検診は受けられない。70歳以上は申請なしで一部負担金が免除、市民税非課税世帯・生活保護受給中の人は受診前に健康推進課へ申請すると免除。集団検診(X線)の2026年10月27日以降の日程は11月4日(山手地区公民館)・15日、12月1日・16日、2027年1月25日、2月14日・22日、3月8日。勤務先などで同等の検査を受ける機会がある人は対象外。申込み・問い合わせは健康福祉部健康推進課(072-433-7091)。(2026年10月27日確認) | 貝塚市「胃がん検診(健康推進課)」(新しいタブで開きます) | 2026年10月27日 |
| 熊取町 | X線 40歳以上 無料/内視鏡 50歳以上 2,000円(2年度に1回)熊取町の胃がん検診は、胃部X線検査が検診当日に満40歳以上の住民で1年度に1回、費用は無料。熊取ふれあいセンターのバス検診(集団)と、大阪がん循環器病予防センター(個別、健康・いきいき高齢課へ問い合わせ)で受けられる。胃内視鏡検査は検診当日に満50歳以上の住民が2年度に1回、費用2,000円で、町内の協力医療機関(いしもとクリニック・くまとり坂口クリニック・永山病院)に直接申し込む(局所麻酔で、鎮痛薬・鎮静剤は使わない)。前年度に町の胃内視鏡検査を受けた人と、今年度4月以降に胃部X線検査を受けた人は胃内視鏡検査の対象外。胃内視鏡検査は泉佐野市・田尻町・泉南市・阪南市・岬町の協力医療機関でも受けられる。集団検診(X線)の2026年10月27日以降の日程は11月25日、2027年1月14日・2月9日で、Web予約システム・電話・窓口で事前予約が必要。健康手帳が必要。胃内視鏡検査の費用の免除の記載は確認したページにない。問い合わせは健康・いきいき高齢課(072-452-6285)。(2026年10月27日確認) | 熊取町「胃がん検診」(新しいタブで開きます) | 2026年10月27日 |
| 泉佐野市 | X線 40歳以上 600円/内視鏡 50歳以上 2,000円(前年度受診者は対象外)泉佐野市の胃がん検診は、胃部エックス線検査が40歳以上の市民で自己負担600円、集団検診のほか、健康推進課で手続きをすると大阪がん循環器病予防センターでも受けられる。胃内視鏡検査は50歳以上の市民で自己負担2,000円、指定医療機関での個別検診で、申込みは各医療機関に直接行う。同じ年度に胃部エックス線検診と胃内視鏡検診の両方は受けられない。前年度に胃内視鏡検査を受けた人は、胃部エックス線検査・胃内視鏡検査とも対象外。胃内視鏡検査は熊取町・田尻町・泉南市・阪南市・岬町の指定医療機関でも受けられる。生活保護受給者(受給証明書の原本を持参)、世帯全員が市民税非課税の人(事前に自己負担金免除券の発行が必要)、後期高齢者(がん検診に限り無料)に減免制度がある。妊娠中の人は受診できない。問い合わせは健康推進課(072-463-1212、内線2311〜2316)。(2026年10月27日確認) | 泉佐野市「胃がん検診(胃内視鏡検査)」(新しいタブで開きます) | 2026年10月27日 |
| 田尻町 | X線 40歳以上 600円/内視鏡 50歳以上 2,000円(2年度に1回)田尻町の胃がん検診は、年度末年齢40歳以上の胃バリウム検査(胃部レントゲン)が600円、年度末年齢50歳以上の胃内視鏡検査(口または鼻から挿入)が2,000円。バリウム検査はたじりふれ愛センターの集団健診と、大阪がん循環器病予防センターの5がんセット検診(受診券が必要)で、胃内視鏡検査は指定医療機関の個別健診で受ける。胃内視鏡検査は2年度につき1回。胃内視鏡検査を受けた翌年度は、バリウム検査も受けられない。受診日当日に70歳以上の人と65歳以上で後期高齢者医療制度の対象の人は免除(当日にマイナ保険証などを持参)、住民税非課税世帯・被保護世帯の人は健診当日までに健康課で申請が必要。集団健診は予約専用ダイヤル(072-479-5060)か健康課窓口で申し込み、日程と個別健診の医療機関は「健康だより」で案内。ページの更新日は2026年3月31日。問い合わせは健康課(072-466-8811)。(2026年10月27日確認) | 田尻町「健康診査」(新しいタブで開きます) | 2026年10月27日 |
| 泉南市 | X線 40歳以上 800円/内視鏡 50歳以上 2,000円(2年度に1回)泉南市の胃がん検診は、胃部X線検査(バリウム)が40歳以上の市民で1年度に1回、費用800円。保健センターの集団検診(午前中)と、事前に保健センターへ申し込んで大阪がん循環器病予防センターで受けられる。胃内視鏡検査は50歳以上の市民で2年度に1回、費用2,000円、市内の指定医療機関(5か所)に直接申し込む。昨年度(2025年4月1日〜2026年3月31日)に胃内視鏡検診を受けた人は、今年度は胃部X線検査・胃内視鏡検査とも受けられない。胃内視鏡検査は泉佐野市・阪南市・熊取町・田尻町の指定医療機関でも受けられる。受診日当日に70歳以上の人、住民税非課税世帯の人(「健康診査等一部自己負担金徴収免除証明書」の手続きが必要)、生活保護受給の人は無料。集団検診の2026年10月27日以降の日程は10月29日、12月3日、2027年2月9日(定員になり次第締切)。問い合わせは保健推進課保健推進係(保健センター、072-482-7615)。(2026年10月27日確認) | 泉南市「胃がん検診」(新しいタブで開きます) | 2026年10月27日 |
| 阪南市 | X線 40歳以上 500円(国保加入者は無料)/内視鏡 50歳以上 2,000円(前年度受診者は対象外)阪南市の胃がん検診は、胃部レントゲン検査(バリウム)が受診当日40歳以上の市民で費用500円。保健センターでの集団検診(予約制)と、大阪がん循環器病予防センター(保健センター発行の受診券が必要)で受けられる。阪南市国民健康保険の加入者は各種がん検診が無料。胃内視鏡検査(胃カメラ)は50歳以上で自己負担金2,000円、市内の指定医療機関(5か所)に直接申し込む(鎮痛薬・鎮静剤は使わない)。保健センターでの胃がん検診(胃部レントゲン)を受けると、同じ年度は胃内視鏡検診を受けられない。2025年4月以降に市の胃内視鏡検診を受けた人は、胃部レントゲン・胃内視鏡とも受けられない。生活保護世帯の人は、肺がん・胃がん・大腸がん検診のページでは無料(事前の申請が必要)、胃内視鏡検査のページでは減免制度あり(検診前に手続きが必要)。国民健康保険の加入者が無料になる記載は、肺がん・胃がん・大腸がん検診のページにあり、胃内視鏡検査のページにはない。胃内視鏡検査は泉佐野市・熊取町・田尻町・泉南市の委託医療機関でも受けられる。保健センターの集団検診の2026年10月27日以降の日程は、男性が12月16日・2027年2月16日午前、女性が2月16日午後。問い合わせは健康福祉部健康増進課(072-472-2800)。(2026年10月27日確認) | 阪南市「肺がん検診・胃がん検診・大腸がん検診」(新しいタブで開きます) | 2026年10月27日 |
| 岬町 | X線 40歳以上 無料/内視鏡 50歳以上 無料(2年に1回)岬町は2026年4月1日から、すべての検(健)診の費用を無料にした。胃がん検診は、胃部X線検査(バリウム)が満40歳以上、胃内視鏡検査が満50歳以上で個別検診のみ・2年に1回で、どちらも無料。各健診は4月から翌年3月までに集団か個別のいずれかで1回受けられ、すべて予約制。集団健診は保健センターの窓口か電話、個別健診は指定医療機関に直接申し込む。気になる症状がある場合は検診を受けられない。日程の詳細は毎年4月に配布する「健康づくり日程表」で案内。対象年齢「満40歳以上」は表の結合セルの表記で、肺がん・大腸がん・乳がん・胃がん(バリウム)検診にかかる。問い合わせはしあわせ創造部保健センター(072-492-2424)。(2026年10月27日確認) | 岬町「がん検診・健康診査」(新しいタブで開きます) | 2026年10月27日 |
制度の内容は変わることがあります。手続きの前に、お住まいの市町の公式サイトや窓口で最新の情報をご確認ください。
胃がん検診(胃部X線・胃内視鏡)の自己負担と対象年齢(令和8年度)の解説
国の考え方と確認した市町で同じ点
- 厚生労働省の指針は、胃がん検診の対象を50歳以上とし、胃部X線検査は当分の間40歳以上も対象にできるとしています。受診を特に勧める年齢は50歳以上69歳以下です。受診間隔は原則2年に1回で、胃部X線検査は当分の間年1回も可能です。検査は問診に加えて胃部X線検査か胃内視鏡検査のどちらかで、両方を用意する場合は受ける人が選びます(厚生労働省「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」)
- 指針は2026年10月7日に一部改正され、2027年4月1日から適用されます。改正の新旧対照表の改正箇所に、胃がん検診の記述はありません
- 12市町とも、胃部X線検査(バリウム)による胃がん検診を案内しています
- 胃内視鏡検査を案内している10市町は、いずれも50歳以上を対象とし、医療機関での個別検診です(和泉市は80歳まで)
市町で違う点
- 胃部X線検査の対象年齢は、和泉市が35歳以上、岸和田市が50歳以上で、ほかの10市町は40歳以上です
- 胃部X線検査の自己負担は、熊取町・岬町が無料、高石市・泉大津市・忠岡町・和泉市・岸和田市・阪南市が500円(阪南市国民健康保険の加入者は無料)、泉佐野市・田尻町が600円、泉南市が800円、貝塚市が1,000円です
- 胃内視鏡検査の自己負担は、岬町が無料、泉大津市・和泉市・岸和田市・貝塚市・熊取町・泉佐野市・田尻町・泉南市・阪南市が2,000円です。高石市・忠岡町は、確認したページ・資料に胃内視鏡検査の記載がありません
- 胃内視鏡検査を受けられる年は、和泉市・岸和田市・貝塚市が偶数年齢(基準日はそれぞれ2027年3月31日時点・受診日現在・2026年4月1日時点)、泉大津市・岬町が2年に1回、熊取町・田尻町・泉南市が2年度に1回、泉佐野市が前年度の受診者は対象外、阪南市が2025年4月以降の受診者は対象外です
- 同じ年度にX線と内視鏡の両方は受けられないと案内しているのは、泉大津市・和泉市・岸和田市・貝塚市・熊取町・泉佐野市・阪南市です。内視鏡を受けた翌年度(岸和田市は次の偶数年齢まで)はX線も受けられないと案内しているのは、泉大津市・岸和田市・貝塚市・泉佐野市・田尻町・泉南市・阪南市です
- 費用の免除・減免は、70歳以上(貝塚市・田尻町・泉南市)、後期高齢者医療の被保険者(岸和田市・泉佐野市・田尻町)、市民税非課税世帯(岸和田市・貝塚市・泉佐野市・田尻町・泉南市)、生活保護(泉大津市・忠岡町・岸和田市・貝塚市・泉佐野市・田尻町・泉南市・阪南市。泉佐野市と、阪南市の胃内視鏡検査は減免制度)など市町で違います。岬町は2026年4月1日から検(健)診の費用をすべて無料にしています。高石市・和泉市は、確認したページ・資料に免除の記載がありません
あわせて確認したい比較
- 対象年齢・自己負担・受ける前の注意をまとめた記事は「胃がん検診 胃カメラは何歳から?自己負担と間隔|2026年度 大阪・泉州12市町」です
- ほかのがん検診は、大腸がん検診・乳がん検診・子宮頸がん検診の比較表で大阪・泉州12市町を比べています